
ロシア最大のクライミングメディアである Mountain.RU が、著名人の署名と共に戦争反対のメッセージを出しています。
メッセージは以下。
戦争反対:ロシア人からの訴え
「同胞」 たちよ!
ウクライナに対するロシアの戦争の勃発は、「恥」です。
これは私たちの恥ですが、残念ながら、私たちの子供たち、つまり非常に若い、生まれてもいないロシア人の世代も、その責任を負わなければならないのです。私たちは、子どもたちが侵略者の国に住み、自分たちの軍隊が近隣の独立国家を攻撃したことを恥じるようなことはさせたくはないのです。私たちは、ロシアのすべての市民に、この戦争にNOと言うことを呼びかけます。
私たちは、独立したウクライナがロシアや他の国家にとって脅威となるとは思っていません。ウクライナの人々が「ナチス」の支配下にあり、「解放」される必要があるというウラジーミル・プーチンの発言を、私たちは信じていません。我々はこの戦争の終結を要求します!
「同胞」 たちよ!
ウクライナに対するロシアの戦争の勃発は、「恥」です。
これは私たちの恥ですが、残念ながら、私たちの子供たち、つまり非常に若い、生まれてもいないロシア人の世代も、その責任を負わなければならないのです。私たちは、子どもたちが侵略者の国に住み、自分たちの軍隊が近隣の独立国家を攻撃したことを恥じるようなことはさせたくはないのです。私たちは、ロシアのすべての市民に、この戦争にNOと言うことを呼びかけます。
私たちは、独立したウクライナがロシアや他の国家にとって脅威となるとは思っていません。ウクライナの人々が「ナチス」の支配下にあり、「解放」される必要があるというウラジーミル・プーチンの発言を、私たちは信じていません。我々はこの戦争の終結を要求します!
IOC(国際オリンピック委員会) がロシアとベラルーシでは、スポーツイベントをおこなわないように各競技団体に勧告しましたが、追加でロシアとベラルーシの選手の参加も推奨しない勧告をしています。
選手は戦争とは無関係に見えますが、ウクライナの選手が普通には参加しにくい状況なため、公平性を期してのことだそうですが、ジレンマもあるようです。
IFSC がどのような判断を下すかはまだわかりませんが、フィギュアスケートなどではすでにロシアの選手は大会に参加できなくなっています。