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ヘイゼル・フィンドレイ、ヨセミテ最難クラック・Magic Line(5.14c)を第3登

カテゴリー: フリー
Hazel Findlay Does "Magic Line," 5.14c Trad!(Rock&Ice)
She is the third person to send the famous route, and only the second person to redpoint it by placing the gear on lead.
イギリスのヘイゼル・フィンドレイ(Hazel Findlay) がヨセミテ最難のクラックルート・Magic Line(5.14c) を完登しました。レッドポイントでは第 2登になります。
このルートはアメリカのロン・カウク(Ron Kauk) が 1996年に初登したラインで、指が入るか入らないかのシーム状のフィンガークラックで、初登したロンは、あらかじめギアをセットして登る、ピンクポイントのスタイルで登っていました。
その後、2016年にロンの息子であるロニー・カウク(Lonnie Kauk) が同じくピンクポイントで第 2登していましたが、2018年に登りながらギアをセットするレッドポイントのスタイルで再登しています。
今回ヘイゼルは、イギリスのマデリン・コープ(Madeleine Cope) とトライしており、ルートの形状からお互いに指を痛めながらのトライとなり、ツアー最終日に完登しています。指の怪我に加え、たび重なるフットホールドの損壊にも悩まされたそうです。
グレードは、初登したロンは 5.14b を提唱していましたが、再登したロニーや過去にトライしたクライマーから 5.14c が提唱され、現在は 5.14c となっています。

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