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ジム・レイノルズ、パタゴニアのフィッツ・ロイをフリーソロで登下降

カテゴリー: アルパイン
Jim Reynolds races up Fitz Roy in Patagonia solo(Planet Mountain)
American alpinist Jim Reynolds has made an extremely fast solitary ascent of Fitz Roy, climbing up and down climbing the long Afanassieff route.
アメリカのジム・レイノルズ(Jim Reynolds/25) がパタゴニア・フィッツ・ロイの Afanassieff ルート(5.10c / 1600m) をフリーソロで登下降しました。ベースをスタートして山頂まで 6時間 38分で到達したものの、下りは暗かったのと濡れてる箇所もあり時間がかかり、9時間ほどかかっています。
フィッツ・ロイのフリーソロは、2002年に故ディーン・ポッター(Dean Potter) が Supercanaleta(VI 5.10 WI4) をおこなっていますが、下降は懸垂で降りています。今回、ジムは下降もフリーソロで降りており、困難度がかなり変わってきます。
彼は、使ってはいないものの、登攀時にハーネスと下降器を忘れたとのことで、フリーソロでの下降を考慮して、登りながらスラブ帯でのホールドにはティックマークを付けていたそうですが、雨で流れてしまったそうです。
ジムは 2017年にヨセミテ、エル・キャピタン・ノーズの当時のスピード記録を、ブラッド・ゴブライト(Brad Gobright) と組んで出していました。彼は普段は Yosemite Search and Rescue (YOSAR) のメンバーでヨセミテでレスキュー活動をしています。
ジムにとって初めてのパタゴニアだそうですが、いきなりの記録には驚かされます。

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