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今井健司、ネパール・チャムラン北壁トライ中に遭難、行方不明に

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4p.jpg 今井 健司、パタゴニア・クライミング・アンバサダー (Patagonia)
パタゴニア・クライミング・アンバサダーの今井健司さんが、チャムラン峰(7319メートル)を登攀中、事故に遭いました。未踏の北壁への挑戦のための単独での偵察中のことでした。捜索は11月10日に打ち切られました。
ネパール・ヒマラヤにあるチャムラン北壁(Chamlang / 7319m) に単独トライ中だった今井健司さんが遭難し、行方不明になっています。11月 3日に 6500m 付近を登っているのを確認されたのが最後で、その後の 3回の捜索により、5600m 付近で今井さんのギアを数点回収したのみになっています。
チャムランは 1962年 5月に北大山岳部隊によって西陵から初登されており、北壁に関しては過去に何チームかトライしていますが、未登でした。
今井さんは瑞牆や八ヶ岳に近い山梨県北杜市在住のクライミングガイドで、日本でも有数のアルパインクライマーです。赤岳鉱泉や岳沢ヒュッテで数シーズンバイトをした後、名古屋のジム・ZU-THÔNES で店長を勤め、その後山岳ガイドになっています。
アラスカやヒマラヤへの遠征、錫杖や瑞牆周辺でのルート開拓などオールラウンドなクライマーです。

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