
Natalija Gros has officially retired from climbing competitions. During her career the Slovenian climber stepped onto the World Cup podium 23 times and one of the highlights includes winning the European Bouldering and Combined Championship in Paris in 2008.
マヤ・ビドマー(Maja Vidmar) と人気を二分する、スロベニアを代表するフリークライマー、ナタリア・グロス(Natalija Gros) が、2011年を最後にコンペシーンから引退することを発表し、引退パーティを開催しました。去年はパチ・ウソビアガも引退会見をしていましたが、コンペからの引退を発表するのはメジャーなイベントなのでしょうか。
ナタリアは1984年生まれで、スロベニアのクラニ(Kranj) 出身の 27歳、6歳の時にクライミングを始め、コンペへの参加は 9歳から。10歳の時には国際大会に参加しています。
ワールドカップではリード、ボルダーと両方に参戦し、ほぼ毎年トップ10に入り、表彰台には 23回上がっています。ユース大会では 3回優勝、招待制のコンペ・Serre Chevalier でも 2004年に優勝しています。岩場では 5.13c をオンサイト、5.14c のレッドポイントをしています。
ワールドカップではリード、ボルダーと両方に参戦し、ほぼ毎年トップ10に入り、表彰台には 23回上がっています。ユース大会では 3回優勝、招待制のコンペ・Serre Chevalier でも 2004年に優勝しています。岩場では 5.13c をオンサイト、5.14c のレッドポイントをしています。

また、2008年には Hysteria という 5.14c のルートを落とすまでの軌跡を描いた DVD『Chalk&Chocolate』もリリースしています。
Chalk&Chocolate with Natalija Gros Trailer
Climbing, Natalija Gros - Le Tango Vertical
関連リンク
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おまけ
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