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Rob-Miller-1.jpg アメリカのロブ・ミラーとロビー・ルドルフが、14日間のワンプッシュで、ヨセミテ、エル・キャピタンの中央に The Direct Line(39ピッチ / 5.13+) という新しいフリールートを開拓しました。エル・キャピタンのフリールートは 18本目になります。
download.jpg フランスのバティスト・ディアビリーが、フランス・Double Cache にある、フレッド・ルーランが 2007年に初登した Salamandre(5.15a) を再登しました。グレードに関してはコメントできないとして、コメントしていません。フレッド・ルーランの高グレードの課題が再登されるのはまれです。
ae.jpg オーストリアのアンゲラ・アイターがスペイン、ビジャヌエバ・デル・ロサリオの岩場で、La Planta de Shiva(5.15b) を完登しました。5.15b を登った女性は世界初となります。詳細はまだ不明ですが、2年間トライし続けた末の完登でした。
download.jpg アメリカのブラッド・ゴブライトとジム・レイノルズが、10/21 にヨセミテ、エル・キャピタン、ノーズのスピード記録を更新しました。記録は 2:19:44。2012年にハンス・フローリンとアレックス・オノルドが出した 2:23:46 を 4分上回る記録でトップアウトしています。

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download0.jpg 携帯やラジオなどの通信機器を一切持たず、世界各地の辺境の壁で、毎年のように単独でルート開拓をしている、スペインのシルビア・ビダルが、今年はアラスカの Arrigetch Peaks の一つ、Xanadu の西壁に 7/5 -21 の 17日間をかけて、単独で新ルート・Un pas més(さらなる一歩 / A4/A4+ / 6a / 530m) を開拓しました。
21551817_1954810257868905_6794663361015645962_o.png オーストリアのマルクス・プハーが、パタゴニアのアグハ・ギヨメ(2579m) を冬季に初めて単独で登頂しました。 マルクスは昨年もパタゴニアで冬季のソロにトライし、セロ・トーレが山頂直下 40m、フィッツ・ロイが山頂直下 300m まで達したものの、撤退していました。
IMG_20170818_132615_112.jpg カナダのゴード・マッカーサーが、カナダのブリティッシュ・コロンビアで世界初となる、D16 のドライツーリングルート・Storm Giant を開拓・初登しました。3年をかけたトライで、ルート長は 80m、ボルトの数も 50個と非常に長いラインです。
297647.jpg チェコのマレク・ホロチェックとズデニエック・ハークのペアがガッシャブルム I峰(8080m) の南西壁に新ルート・Satisfaction(ED+ M7 WI5+) を引きました。マレクにとっては 2009年から 5度目のトライになります。

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narasaki.jpg ボルダリングワールドカップの最終戦が、8/12 - 13 にドイツ・ミュンヘンで行われ、楢崎智亜選手が優勝し、同時に年間優勝も決めました。僅差で 2位につけていた藤井快選手はトライ数の差で決勝進出ならず、年間ランキングでは 2位となりました。女子は野中生萌選手が優勝し、年間ランキング 2位に入っています。昨年の年間チャンピオンの野口啓代選手も 3位に入り、年間ランキグは 4位となりました。
37718_002.jpg アメリカのコロラド・ベイルで行われた、ボルダリングワールドカップの第 6戦は、藤井快選手が優勝しました。2位に楢崎智亜選手、4位に緒方良行選手が入っています。女子は地元アメリカのミーガン・マスカレイナスが、決勝は圧倒的な強さで優勝しました。2位にイギリスのショウナ・コクシーが入り、今シーズンのボルダリングワールドカップの総合優勝を確実なものにしました。4位に野中生萌選手が入っています。
woin.jpg インド・ムンバイで行われた、インド初のボルダリング・ワールドカップで、男子は藤井快選手がワールドカップで初優勝、女子は野中生萌選手が優勝し、日本人選手が男女で優勝しました。また、男子 2位には楢崎智亜選手、女子 3位には野口啓代選手が入り、表彰台に日本人選手 4人という快挙を達成しました。
index.jpg 4/30-5/1 に中国・重慶で行われた、ボルダリングワールドカップの第 3戦は男子で楢崎智亜選手が優勝しました。楢崎選手はワールドカップでは初めての優勝となります。また、日本で行われた第 2戦で 3位に入った藤井快選手が 4位に入っています。女子は 3戦連続でイギリスのショウナ・コクシーが優勝しました。野口啓代選手がトライ数の差で 2位に入り、野中生萌選手が 3位、小武芽生選手が 4位と 3名が入賞しています。
ys.jpg 白數裕大さんが、小川山の転がる大根(5.12c/初段) をボルダーとして、グラウンドアップで再登しました。ボルダーとしては室井登喜男さんに続いて第2登でしょうか。
ro.jpg 大西良治さんが 10/7 〜 19 までの 13日をかけ、称名滝、下ノ廊下、中ノ廊下を単独ワンプッシュで初の完全遡行を達成しました。称名滝はオールフリーで 2日で登り、その後 2日間の雨天を停滞でやり過ごし、次の 6日間で下ノ廊下を初のワンプッシュで遡行、その後の 2日で中ノ廊下を抜けて室堂、最後に源流である浄土山に登っています。
rm.jpg 村井隆一さんが、瑞牆最難課題のアサギマダラ(五段+/V15) を 10月 15日に完登しました。第 7登になります。4手目のムーブの解決が鍵だったようです。
dai.jpg 小山田大さんが 6/4 に、下呂ボルダーでトライしていたプロジェクトを初登し、涅槃那(ねはんな) としました。グレードは V14 ~ V15 としています。

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sc3.jpg スポーツクライミングが、2020年の東京オリンピック競技に決まったことのブームに合わせ、初心者向けのクライミング教本が乱造される中、類書とは違い、クライミングを科学的に解説した『スポーツクライミング教本』が今年の 6月に発売されました。著者はロクスノの連載でもおなじみの東秀磯さん。
kotera.png 今年の 5月に 4巻目が発売されて完結した漫画『のぼる小寺さん』。高校のボルダリング部で活動する小寺(こてら) さんの日常を描いたゆるふわ系の作品。
51rnUHLeBPL.jpg セクシー登山部の舐め太郎こと、宮城公博さん初の著作『外道クライマー』が刊行になりました。那智の滝での逮捕から始まり、タイのジャングルでの46日間の沢登り、称名滝、ハンノキ滝の冬季登攀、台湾・チャーカンシーゴルジュの遡行など冒険的要素の高いクライミングの紀行文が詰まっており、「冒険とは何か?」を考えさせる良著です。
alone_on_the_wall.jpg アレックス・オノルドのこれまでを綴った自叙伝、『ALONE ON THE WALL』が発売になりました。クライミング界に鮮烈に名前を印象づけることとなった、ザイオン、ムーンライト・バットレスのフリーソロと、ヨセミテ、ハーフドーム・レギュラールートのフリーソロから始まり、彼女とのごたごたが引き起こしたレッドロックスでのフリーソロ、ヨセミテ・トリプルの単独登攀、ノーズのスピードアッセント、メキシコ、センデロ・ルミノソでのフリーソロ、トミー・カルドウェルとのフィッツトラバース、オノルド基金の話まで盛りだくさん。まだ 2月半ばですが、今年イチオシの本であることは間違いありません。

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lappnor_project_poster.jpg 昨年の 10月に、フィンランドのナーレ・フッカタイバルが地元フィンランドのラプヌールで、これまで "Lappnor Project" として 4年間に渡りトライしていた課題を初登し、Burden of Dreams(夢の重荷) としました。グレードは世界最難となる V17(9A)。完登までの過程が映像作品『The Lappnor Project - A Documentary About Not Giving Up』として今年の 2月にリリースされました。
kasagi.jpg ボルダリングをテーマにした映画『笠置ROCK!』が 6/17 - 23 にかけて、『イオンシネマ高の原』で集中的に上映されます。撮影は京都・笠置のボルダーエリア、主演のヒロインとして大場美和さんが大々的に出演しています。クラウドファンディングで集金したことも話題になりました。
reelrock11.jpg 今年で 11年目となり、年々規模を拡大している映像上映ツアーの "REEL ROCK TOUR" ですが、今年の作品『REEL ROCK 11』は全 5編からなり、どの章も素晴らしく、全編はずれなしの作品に仕上がっています。特に一番時間を割いてる第 1章の、女性初の V15 完登となった、アシマ・シライシ(Ashima Shiraishi) の九州・比叡のホライゾン(V15) のクライミングシーンは見ものです。
act.jpg 長野の中嶋徹、笠原大輔、橋本今史さんのクライミングシーンをメインに据えた映像作品『Activator』がリリースされました。長野チームに今回は藤井快さんも加わり、最初から最後まで若者の勢いに圧倒されっぱなし、躍動感あふれる良作です。

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bdshoees.jpg プロテクションやカラビナ、ハーネス、バイルやアイゼンをはじめとしたクライミングギアだけではなく、スキー用品やアパレルなど幅広く山道具を製造・販売しているアメリカのブラックダイヤモンドが、今年の 10月からクライミングシューズを発売すると発表しました。韓国のクライミングシューズメーカーであるブトラ(Butora) の中国工場で作られるようです。
bd_recall.png ブラックダイヤモンドのキャメロットとアッセンダー、ビアフェラータのセットが、自主的リコールになっています。対象製品による事故報告はないものの、重大な事故に繋がる可能性もあるため、リコールが発表されています。
bd.png ブラックダイヤモンド製のカラビナとナイロンスリングに不具合があるとのことで、ブラックダイヤモンド社から自主的リコールの案内が出ています。
mountain-dax.gif ザックやクラッシュパッドなどで有名な国産ブランド、マウンテンダックスの製品をリリースしている ㈱ダックスが破産しました。破産理由としては需要の低迷や価格競争、大規模リコール対応が挙げられています。

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download.jpg 世界的なアルピニストである、アメリカのヘイデン・ケネディ(27) が亡くなりました。10/7 に巻き込まれた雪崩によるパートナーの死に悲嘆しての自殺と思われます。
elcap.jpg 9月 27日の 13時 50分頃から数回に渡って、ヨセミテ・エルキャピタンのイーストバットレスの端にある Waterfall Route(VI 5.10 A4) の上部で、数十メートル規模の大規模な落石がありました。この落石に、エル・キャピタンの麓を歩いていた 2人のイギリス人が巻き込まれ、1人が亡くなり、1人が重症を負っています。
download.jpg 9月 3日 にアダム・オンドラが初登した、世界最難となる 5.15d のプロジェクト・ハードとしていたルートは「Silence」というルート名に決まりました。
download.jpg 9月 3日に、世界最難の 5.15d ルートとなるであろう、ノルウェーのフラタンゲルケイブのプロジェクト ハードを完登したアダム・オンドラのインタビュー。

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